用語集

クラウドファンディング用語集

CAMPFIRE・Makuake などを調べるとき出会う言葉を、やさしい日本語と英語でまとめて解説。

基礎

クラウドファンディングcrowdfunding
銀行や一人の投資家ではなく、多くの人からオンラインで少額ずつ資金を集めて実現する仕組み。クラファンとは?
起案者(オーナー)kian-sha
プロジェクトを立ち上げ運営する人・チーム。目標やリターン、締切を決め、実行・お届けまで担う。
支援者(バッカー)shien-sha
プロジェクトにお金を出す人。多くはリターン目当て、または純粋な応援として支援する。
プロジェクトproject
目標額・締切・紹介ページを持つ、ひとつの資金集めの取り組み。
支援(プレッジ)pledge
プロジェクトにお金を約束する行為。“予約購入”ではなく、挑戦への応援であることに注意。安心して支援する

方式・型

購入型kounyuu-gata
支援の見返りに商品や体験(リターン)を受け取る、日本で最も主流の型(CAMPFIRE・Makuake など)。6つの型
寄付型kifu-gata
見返りのリターンなく寄付する型。社会・医療・災害支援など(READYFOR・For Good)。
株式投資型kabushiki-toushi-gata
未上場スタートアップに出資し株式を得る型。規制・年間上限あり、ハイリスク(FUNDINNO)。
融資型yuushi-gata
事業者を介して企業に貸付し、固定の利息を得る型。金融商品の一種(Funds)。
ファンド型fund-gata
特定の事業に出資し、売上連動の分配を受ける型。地域の返礼品が付くことも(セキュリテ)。
ガバメントクラウドファンディング(GCF)GCF
ふるさと納税の寄付先を自治体の特定事業に指定する仕組み。税控除はそのまま。2013年にふるさとチョイスが提唱。
All-or-Nothing(達成後支援型)all-or-nothing
締切までに目標未達ならお金は動かず、支援者へ返金。在庫リスクのある物販を守る方式。
All-in(実行確約型)all-in
目標未達でも集まった分を受け取り、必ず実行する方式。社会・コミュニティ系に向く。

お金と数字

目標金額mokuhyou-kingaku
そのプロジェクトが集めたい金額。All-or-Nothing では成立の分かれ目になる。選び方
支援総額shien-sougaku
これまでに集まった支援金の合計。勢いと信頼の指標。
達成率tassei-ritsu
支援総額÷目標金額。100%超もあり、人気案件は数百%で終えることも。
手数料tesuuryou
集めた資金からプラットフォームが受け取る割合。決済込みでおおむね9〜20%。目標額に織り込む。
ストレッチゴール(ネクストゴール)stretch goal
最初の目標達成後に掲げる次の目標。追加機能やリターンを解放し勢いを保つ。
流通総額(GMV)GMV
プラットフォームが全プロジェクトで扱った累計額。例:CAMPFIREは2025年に1,000億円を突破。CAMPFIRE

起案者向け

リターンreturn
支援コースに対するお返し。商品・体験・お礼など。原価と送料を予算に収めることが肝心。
早割(超早割)hayawari
先着の割引リターン。初日の初速づくりに使われる定番の仕掛け。熱い案件の見分け方
活動報告katsudou-houkoku
起案者が公開・実行中に出す更新。頻度と誠実さ(遅延も隠さない)が信頼の指標。
キュレーターcurator
起案者の企画・運営を伴走するプラットフォーム担当者(READYFORの伴走プランなどが有名)。
審査shinsa
公開前のプラットフォームによる審査。キュレーション型(Makuake・GREEN FUNDING)は厳しめ。

支援者向け

リターン履行・発送rita-n rikou
約束したリターンを届けること。物販は遅延しがち。スケジュールは“倍”に見積もると安心。
送料・関税souryou
リターンを届ける追加費用。海外支援は電圧・言語・サポートも要確認。
寄附金控除kifukin-koujo
寄付型やGCFでは、要件を満たせば支援額が税控除の対象になる場合がある。
ギフティング・投げ銭nagesen
リターンも締切もなく作り手に直接お金を渡すこと。投げ銭や月額支援など。挑戦の合間を支える。ギフティングとは